CAST
琉球国王の客人を迎える、
おもてなしキャスト

【王の使者】
琉球歴史研究家
賀数 仁然氏
琉球大学非常勤講師、映画・テレビ番組制作監修、
執筆など、各メディアを通して沖縄の歴史文化を
エンターテインメントとして発信。史実に基づいた
ユーモア溢れる解説やガイドはわかり易く県内で実施
されているバスツアーやイベントも人気を博している。
琉球王国時代から近代史に至るまで、幅広く県内外で
琉球や沖縄文化を伝えている。

【王のもてなし】
一般社団法人 琉球伝統芸能
デザイン研究室®
高貴な「うとうぃむち(おもてなし)」を追求した
「少人数」「小空間」での上演の取り組みで伝統的な
古典芸能の取り組みとして全国で初めて
「グッドデザイン賞」を受賞。 昨年8月に沖縄本土復帰
50周年を記念し迎賓館赤坂離宮別館で 開催された
「琉球古典音楽及び琉球舞踊鑑賞会」上演するなど、
県内外で 幅広い活動を行っている。
国指定重要無形文化財「琉球舞踊」(歌三線)の保持者に
認定された代表理事の山内昌也氏は、沖縄県立芸術大学の
教授としても琉球伝統芸能の継承者育成と、
文化の発展に寄与している。

【王の美の継承】
城間びんがた工房
城間栄市氏
琉球王府の庇護のもと王族や士族の衣装として愛された
「琉球びんがた」。琉球王国時代から300年以上続く
「紅型三宗家」の一つ「城間びんがた工房」は、
十六代目 城間栄市氏によって受け継がれている。
第57回西部伝統工芸展 日本工芸会西部支部長賞や
第22回岡田茂吉賞を受賞。ポケモン×工芸展へも
選出されるなど、伝統を守りながらも新しい価値を
創造する事を首里の地で続けている。

【王のテーブル】
ノボテル沖縄那覇
総料理長 前川 守晃
琉球料理伝承人の資格を保持するフレンチシェフ。
遊び心やチームのアイディアをちりばめた料理には、
古からの先人たちが培ってきた知恵や技術への尊敬の念も
込められております。地元沖縄の食材や、引き継がれる
思いを美味しく繋げる一皿一皿をお楽しみください。

【王のテーブル】
琉球和紙 クラフト館
水の都、首里を中心に発展した
琉球紙には様々な種類が存在しており、クラフト館では
首里の水を使って手漉きの琉球紙を製造しています。
琉球王国で広く使われた「芭蕉紙」と王府の公用紙
であった「楮紙(こうぞし) 」の2種類を
ペーパーウェアとして用います。

令和5年度 沖縄観光コンテンツ
開発支援事業
「琉球国王からの招待状」
琉球王朝時代より引き継がれる歴史、文化・芸能を
活かした特別な体験と食のおもてなしをセットにした、
ノボテル沖縄那覇 × 読売旅行 特別限定企画。
※1名様1室利用は16,000円増
■出発日/【各30名様限定】
11月18日(土)・25日(土)/12月9日(土)・16日(土)
【お願いとご注意】※ショートムービー作成のため、
カメラマンが同行、参加者の皆さまの撮影を行います。
予めご了承ください。※モニターツアーとなるため、
アンケートへの回答のご協力をお願いいたします。
【ツアーご予約は以下より】
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